高専に任せろ! 松江高専主催「第0回 Matz葉がにロボコン」Rubyの街 まつえ で開催、市と県とOSS協議会とのナイスなコラボレーション!

特急 やくも で2.5時間、

Rubyのまち「松江」!

ここで開かれた第0回「Matz葉がにロボコン」!

コース上には国宝 松江城 、ロボットは松江市を出発し金星へ、金星に調査用プローブを落とし大気の雲を持ち帰るのがミッション!

第0回でありながら23チームの出場。

素敵な かにロボ 達が集まってましたっ。

自分が好きすぎて、自分の顔写真を搭載するロボも!

プログラミング環境は松江高専 杉山研究室 お手製「SmT」!

SmTで組まれたプログラムは ruby に翻訳され、こちらも 杉山研究室 お手製ボードに書き込み!

完璧動作で大会は大盛り上がり!

今度行く時は、僕の作ったIchigoJamボードで動くRuby「IchigoLatte RB」も持っていこう、インタプリタのフットプリントはたしか10KBくらい、ミニマム環境に最適!

優勝は MSチーム、おめでとう!

副賞はもちろん「松葉がに」!

そしてなんとJAXAより、金星探査機 あかつき プロジェクトマネージャーの 中村正人 さんの講演もこども達にビッグプレゼント!!

高専研究室の研究を引き継ぎ、ロボットを仕上げた5年生 田辺 さん、やばっ!

主催いただいた松江高専 杉山さん、ほか松江市の皆さん、おつかれさまでした & 楽しかったですありがとうございます!!

今回の主催である、松江高専。

できたばかりの イノベーションハブ には、高専らしいヤバい設備たちと、

高性能基板製作マシンが、これは便利そう!

かにロボコースにも描いてあった松江城、行ってみたら導入路は、

かにロボコース左、だった!?

松江城でビッグサイズなかにロボコンも楽しそう!

松葉ガニと言えば、鳥取、鳥取といえば米子、米子高専!

ロボもコースも運営も高専によるオリジナルなご当地こどもロボコン、全国51校で広まるかも!?