バスどこ？ IchigoSoda後継機「MixSoda」開発中、IchigoJamでつくるIoTデバイス！
岡山県。
この「晴れの国 岡山」に、
「宇野バス」あり。
そしてこれが宇野バス内製「いちごロケ」、IchigoJamのLTE版「IchigoSoda」を使って作られていて、バスが今どこにいるのか、スマホのアプリに伝えています。
なんと、宇野バスではサイネージも内製。
内製室に向かうと、そこには Galaga と SPACE INVADERS という徹底ぶり。
そしてこちらが現在開発中の「MixSoda」、IchigoSodaの後継機。
MixSodaリリースに向けて、宇野バス特別開発室をお借りして現場チェック用ファームウェアをビルド、電気スタンドに見立てた日陰板があるのでmacの画面はちゃんと見えます。また、ぬいぐるみと大きなドローンがプログラマー魂に火をつける、開発には最高の屋上です。
そして現場動作確認、この機体はしばらく岡山で動作確認です。
「その筋屋@宇野バス」さん、久々にプログラマーに会えました、ありがとうございます。
オープンバスロケ車載器「いちごロケ」、IchigoSoda + sakura. io（入手困難） から、新しい MixSoda + IchigoJam に切り替わって継続されますので、ご心配なく。
— ダイヤ編成支援システム〚その筋屋〛 (@Sujiya_System) June 7, 2022
バスロケの通信費も、IchigoSoda版と同じレベルになる予定です。#地方のバスロケが変わる#IchigoJam pic.twitter.com/oCutN5LJXW
MixSodaリリースまで、よろしくお願いします！
岡山は 桃太郎 の地。
いたるところに桃太郎がいて、
バスがどこにいるかすぐにわかる、ヤバいとこ！
